社会見学に行って感じたこと 障碍者雇用について考えてみる
どうも皆さんこんにちは
先日、中学校の行事で社会見学のようなものに行ってきました。
会社の名前等は伏せておきますが
そこはプラスチックのリサイクルをする工場でした
その会社は障碍者雇用について自信を持っているようです
著作権上の問題により
簡単なグラフを書かせていただきますと
こんな感じです
文字が読みにくいのは
canvaのせいにしておいてください
左上のグラフについて説明しますが
障碍者の雇用というのは
「民間企業では全社員の2.2%以上で障碍者を雇う」
という法律があります
これを基準にすると
僕たちが今回社会見学でいった
会社の障碍者雇用率は
高い方に属するんじゃないかなと思います
(担当者もそれに関しては自信満々だったし)
あと
言い忘れましたが
僕は生活に何らかのバリアがある人に関して
「障碍者」
という呼び方をさせていただいております
分からない人のために
障害と
障碍の違いを
簡単に説明すると
害のほうは
正常な進行や活動の妨げとなるもの
碍の方は
障害。特に仏教で、さまたげとなるもの。
下の方は
仏教の用語の方からきているので
まだ何かオブラートに包まれた感じがします
僕は何かのニュースで
「碍」という漢字が常用漢字になるのではないかと知りました
それまでは
特に何も感じなかった
障害者という漢字の響き
障碍者の中で働いている皆さんは
みんな自分のお仕事に誇りを持っています
僕の学校の購買にも
障害を持っている方が経営するパン屋さんがあります
でも
僕たちがすれ違ったら
毎回笑顔で
「こんにちは~」
といってくださいます
僕はこの経験から
明るくふるまうことの大切さを知りました
自分に何らかのコンプレックスがあったとしても
常に明るくふるまっていれば
仲間も増えるし
自然と自分の周りに輪が生まれてくると思っています
そうすれば
モテます。
あ~あ
せっかくいい話だったのに
モテるモテないの話に持ってきちゃって
もったいないの
あと
僕が行った会社では
健常者か障碍者かを区別するために
帽子の色が分かれていました
僕は何か冠位十二階みたいでいやです
僕が飛鳥時代に生まれても多分
小智ぐらいだと思います
あ、俺は役人になれるぐらい賢くないの忘れてた。
皆さんしっかり勉強して
大徳をもぎ取ってください!
今を何の時代だと思っている。
というわけで話が右往左往しましたが
この読みにくい
超絶楽しい記事を最後まで読んで下さり有難う御座います
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それではさようなら!