一貫校クリエイター

教員必見!!教え方がうまい先生に言えること

(この記事は1274文字です)

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 どうも皆さんこんにちは

まよこた(@blogmayokota)です

 

みなさんは

自分の担任の先生、塾の先生、または上司や部長の

教え方に満足していますか?

 

よくテレビの番組などを見ていたら

東大や京大に行くような人たちが

小学生時代に

担任の先生に向かって

「僕が授業変わっていいですか?」っていって

自ら黒板の前に立った、という話は

よくありますよね。

 

そういう人たちは

良い教え方、というのを心得ていて

それを自分の担任の先生が実践しないことに

腹が立ったんだと思います。

 

しかし、学校の先生の中には

自分たちは全く悪くないと思っている

という人も少なくありません

 

いくら

先生になりたいと思っている人が少ないとはいえ、

人格的な面でも

教委は見るべきだと思われます

 

はい、本題です

さきほど

賢い人は良い教え方を心得ている、という話をしましたが

 

そのよい教え方というのを

ぼくが生徒目線でお話しできたらな、って思うよいます。

 

目次

 

 

生徒をどれだけ喋らせるか

良い授業でこれは鉄則です

グループ交流やペアトーク

さらには教室中をぐるぐる歩き回ることで

 

授業がけだるい雰囲気になるのを防げます

また

先生の話を聞きっぱなしだと

自分から意見を出そうとしません

 

また、聞きっぱなしだからといって

それがきちんとインプットされているとは限りません

 

こんな話を聞いたことはありませんか?

 

例えば、Aさんがセミナーを開いたとします。

セミナーは15分位とあまり長くはありません

 

セミナーが終わってAさんは

観客の一人を指して、

「このセミナーの感想をお聞かせください」

 

そのセミナーを受けた人は

何も言うことが出来なかった...............

 

これを俗にいう「馬耳東風」です

 

これが起こってしまうのは

生徒が自分たちが授業を作っているんだ

という実感がわかないからだと思います

たまには先生は何もやらずに

生徒自ら黒板に要点を整理していくなども大切だと思います。

 

 

先生が説明をし過ぎたなぁって

思ったときには

積極的に眠そうな人に振っていきましょう

「ここのまとめを読んでみて」などなど。

 

無理にウケを狙いに行かなくてもいい

先生の中で特に男の先生に多いのが 

 授業中にちょっとふざけてみて

それを陽キャ女子が笑う、という構図を作る人です

 

はっきり言って、面白くないです

 先生の少しでも授業を楽しくしよう、

という気持ちは評価しましょう

 

しかし少しでも授業を楽しくしたいなら

先ほどお話ししたように、

 

ペアやグループトークを増やしましょう

いくらいらないおしゃべりをしていても

決して怒らないでください

 

普段の何気ない記憶と

覚えなければならない事項がリンクして脳内に定着する、

 という研究結果も出ています

ちょっと違うかもしれませんが

これが参考になるかもしれません

diamond.jp

 

ここで紹介されているのは

落書きですが

書かれている内容に似た点があるので。

 

まとめ

生徒を愛すものが

先生を制す

以上、僕の先生に対する愚痴集でした。

 

この記事が少しでも多くの先生の方々に届けば幸いです