中学時代にしておく50のことを読んで① ~友達関係で悩めば成長できる。~
(この記事は1183文字です)
今回は
「中学時代にしておく50のこと」という本を読んだので
それについて紹介したいと思います。
中学時代にしておく50のことを読んで僕の心に残ったフレーズをいくらかえらんでみた。
みなさんは中学校時代を振り返って
後悔はありませんか?
または中学生の皆さん
学校は楽しいですか?
中学時代にしておくことをきちんとやっておけば
後悔無しですね!
恋愛をすることだけが中学生の仕事じゃないですよ。
それでは行きます
友達って本当に必要なの?
まず紹介するのはこの言葉です
友達がいない孤独感をきちんと味わっておく
今の教育的な面でも言えるんですけど、
集団行動にみんなして重点を置きすぎだと思います
それによって
集団行動=正しい
という公式が広まりかねないのです
人間は
間違ったことをした人をいじめたりする動物ですから
(もうこの時点で正しいことをやっていない)
いわゆる
「ボッチ」や「陰キャ」といわれる人々が
つらい思いをすることも多々あります。
いじめる人にはだいたい
周りの人 というのがついています
こちらをご覧ください。
http://hiroshi-kizaki.hatenablog.com/entry/2017/11/16/134049より
少しみにくくて申し訳ないんですが
これはいじめの構図と呼ばれるものです
この加害者にあたるひとは
観衆者がいるからいじめている、といっても過言ではないと思います
この観衆者こそ集団行動の現れです
集団行動についてもう少し述べておくと
という言葉があります
この言葉の意味は
禁止されていることも、集団でならば心理的な抵抗もなく実施してしまえる、といった意味合いの表現。 (出典:webrio辞書)
です。 赤信号は絶対渡らないように。
やっぱり、友達は欲しい。
考えは、やっぱり認めてもらえればうれしい。
続いて紹介するのはこちらの言葉です
1人だけわかってくれる人がいれば幸せ
皆さんは大きなホールや体育館で、
たくさんの人の前でスピーチをしたり
答辞を読んだりした経験はありますか?
僕はあまりないんですが
そのスピーチを終えたあとの
観客からの拍手は、絶品だと思います。
そのスピーチに対する拍手が多かった場合は
演説者に対する
「すごい!」「よくやった!」
という気持ちだけで
場の雰囲気は構成されていくと思います。
しかし
拍手の人数が一人だった時のことを考えてみましょう
当然スピーチをしたひとは
「あんなに頑張ったのに一人か」
と落胆してしまうかもしれませんが、
まずは拍手をした一人の人の勇気と決断力に拍手すべきだと思います
POINT
成功したプロジェクトは自分だけの力じゃない。
まとめ
続編やります