一貫校クリエイター

百人一首を覚えましょう

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どうも

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みなさんは

百人一首というものを

ご存じですか?

 

日本人ならば知っておかないとまずいですよね

 

だいぶ昔の話になってしまいますが

「ちはやぶる」

これは

結構なヒット作ではないのかなと思います

 

僕はすずちゃん推しなので

 

見ました!

 

 

テレビジョンで。

 

ということで今回は

百人一首を100個おさらいして

 

ぼくなりに考えた

百人一首のGOODな覚え方についてお話していきます

 

百人一首とは

百人一首は、飛鳥時代から鎌倉時代初期までの代表的な歌人百人の和歌を一人一首ずつ集めて作られた秀歌撰(しゅうかせん)です。
秀歌撰とは、「優れた歌を集めたもの」という意味です。

現在様々な種類の百人一首がありますが、一般的に百人一首というと平安時代末期から鎌倉時代の初めに歌人である藤原定家が選んだ小倉百人一首のことを指します。

小倉百人一首は、百人の歌人の歌を一首ずつ集めた秀歌撰として最古のもので、現在ある様々な種類の百人一首はこの小倉百人一首を模して作られたものです。

ちなみに、”小倉百人一首”という呼び方は後世の後付で、古くは”小倉山荘色紙和歌”と呼ばれていました。
「小倉山荘」というのは、京都の小倉山にあった武将・歌人である宇都宮頼綱の別荘のこと。
そして「色紙和歌」とある通り、この百人一首は小倉山荘の襖を和歌の色紙で飾る為に藤原定家に選出させたものだったのです。

この小倉百人一首が完成したのは、1235年5月27日。
なので5月27日は”百人一首の日”となっています。

百人一首全首一覧と意味、解説。小倉百人一首人気和歌ランキングベスト20も!

 

ということです

 

これに関していうことはとくにはありませんが

5/27には

盛大なパーティーを開きましょう!

 

100個総復習!

それではいきます

No 上の句 下の句 覚え方
1 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ 我が衣手は 露にぬれつつ 秋の 露にぬれつつ
2 春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山 春過ぎて 衣ほす
3 あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む 長々
4 田子の浦に うちいでてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ 田子ノ浦 富士子ちゃん
5 奥山に もみぢふみわけ なく鹿の 声聞く時ぞ 秋はかなしき 奥山君の 声を聞く
6 かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きをみれば 夜ぞふけにける 傘が 白い
7 天の原 ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に いでし月かも 天野 ミカ
8 わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり わがいほは 宇治山
9 花の色は うつりにけりな いたづらに わが身よにふる ながめせしまに 花の わが身よ
10 これやこの 行くも帰るも わかれては しるもしらぬも 逢坂の関 これや 知る
11 わたの原 八十島かけて こぎいでぬと 人にはつげよ あまのつり舟 やそしまさん 人にはつげよ
12 天つ風 雲のかよひ路 吹きとぢよ をとめの姿 しばしとどめむ あまつ風 を止める
13 つくばねの 峰よりおつる みなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる つくばねの 恋ぞつもる
14 みちのくの しのぶもぢずり 誰ゆゑに みだれそめにし 我ならなくに 道の 乱れ
15 君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪はふりつつ 君がため春 雪は降る
16 立ちわかれ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば いまかへりこむ 立ち別れる 松と
17 ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは ちはやぶる からくれない
18 住の江の 岸による波 よるさへや 夢のかよひ路 人目よくらむ 炭の
19 難波潟 みじかき蘆の ふしのまも あはでこの世を すぐしてよとや 難波潟 泡で
20 わびぬれば いまはたおなじ 難波なる 身をつくしても あはむとぞ思ふ わびぬれば 身を尽くしても哀れ
21 今こむと いひしばかりに 長月の 有明の月を まちいでつるかな 今こむ 有明
22 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ 吹く 山風
23 月みれば ちぢにものこそ かなしけれ わが身一つの 秋にはあらねど 月見る わが身一つ
24 このたびは ぬさもとりあへず 手向山 もみぢのにしき 神のまにまに この もみぢ
25 名にし負はば 逢坂山の さねかづら 人にしられで 来るよしもがな 何塩 人に知られ
26 小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば いまひとたびの みゆきまたなむ おぐ いまひちゃん
27 みかの原 わきて流るる いづみ川 いつみきとてか 恋しかるらむ ミカの いつ?
28 山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば 山里は 一目見たい
29 心当てに 折らばや折らむ 初霜の おきまどはせる 白菊の花 心当てに 置き
30 有明の つれなく見えし 別れより あかつきばかり うきものはなし 有明 あかつき
31 朝ぼらけ 有明の月と見るまでに 吉野の里に 降れる白雪 有明の月が 吉野の里に
32 山川に 風のかけたる しがらみは ながれもあへぬ もみぢなりけり 山側に 流れる
33 久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ 久方の 静かな心
34 誰をかも しる人にせむ 高砂 松も昔の 友ならなくに 誰を 待つ、昔の友
35 人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける 人は
36 夏の夜は まだ宵ながら あけぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ 夏の 雲の
37 白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける 白露を つらぬく
38 忘らるる 身をば思はず ちかひてし 人の命の 惜しくもあるかな 忘らるる 人の命
39 浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど あまりてなどか 人の恋しき 朝、十の 余り
40 しのぶれど 色に出でにけり 我が恋は 物や思ふと 人の問ふまで 忍ぶ
41 恋すてふ 我が名はまだき 立ちにけり 人しれずこそ 思ひそめしか 恋する蝶は 人しれず
42 ちぎりきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波こさじとは ちぎりきな 末の松
43 あひみての のちの心に くらぶれば 昔は物を 思はざりけり 愛は
44 あふことの たえてしなくば なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし 会うこと 人と
45 あはれとも いふべき人は 思ほえで 身のいたづらに なりぬべきかな あわれな
46 由良のとを 渡る舟人 かぢをたえ ゆくへも知らぬ 恋の道かな 由良ちゃんが ゆく
47 八重むぐら しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり 八重? 人こそ三重ね
48 風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけて物を 思ふころかな 風を くだけ
49 みかきもり 衛士のたく火の 夜はもえて 昼は消えつつ 物をこそ思へ ミカ気も 昼は消え
50 君がため 惜しからざりし いのちさへ 長くもがなと 思ひけるかな 君がためを 長く
51 かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしもしらじな もゆる思ひを 書くと 刺し
52 あけぬれば 暮るるものとは 知りながら なほうらめしき 朝ぼらけかな 開け(あけ) なお恨めし
53 なげきつつ ひとりぬる夜の あくるまは いかに久しき ものとかはしる 嘆きの イカ
54 忘れじの ゆく末までは かたければ 今日をかぎりの いのちともがな 忘れじ 今日(けふ)を
55 滝の音は たえて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ 滝の 名こそ流れる
56 あらざらむ この世のほかの 思ひ出に いまひとたびの あふこともがな あらざさ いまちゃん
57 めぐりあひて 見しやそれとも わかぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな めぐりあい 雲かくれる
58 ありま山 ゐなの笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする 有馬は いーで
59 やすらはで 寝なましものを さ夜ふけて かたぶくまでの 月を見しかな やすらは 傾く
60 大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立 大江山 まだ踏みません
61 いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に 匂ひぬるかな いにしへの けふここ
62 夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ よを よに
63 いまはただ 思ひ絶えなむ とばかりを 人づてならで 言ふよしもがな 今は 人づてなら
64 朝ぼらけ 宇治の川霧 絶え絶えに あらはれわたる 瀬々の網代 宇治の川が 現れる
65 うらみわび ほさぬ袖だに あるものを 恋にくちなむ 名こそをしけれ 恨み 恋に朽ちる
66 もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし もろ友に 花よ
67 春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなくたたむ 名こそをしけれ 春の夜の かひなく
68 心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな 心に 恋しい
69 あらし吹く み室の山の もみぢばは 竜田の川の 錦なりけり 嵐が 立つ
70 さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば いづくもおなじ 秋の夕ぐれ さびしさ 伊豆くも
71 夕されば 門田の稲葉 おとづれて 蘆のまろやに 秋風ぞ吹く
72 音に聞く 高師の浜の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ 音に聞く 賭け
73 高砂の をのへのさくら さきにけり とやまのかすみ たたずもあらなむ 高砂
74 憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを うかれている ハゲ
75 ちぎりおきし させもが露を いのちにて あはれ今年の 秋もいぬめり ちぎりおきし あはれ
76 わたの原 こぎいでてみれば 久方の 雲いにまがふ 沖つ白波 わたはら漕ぐと 白波
77 瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ 瀬が 割れる
78 淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に 幾夜ねざめぬ 須磨の関守 淡路島に 行くよ
79 秋風に たなびく雲の たえ間より もれいづる月の 影のさやけさ 秋風が もれる
80 長からむ 心もしらず 黒髪の みだれてけさは 物をこそ思へ 長からん 乱れてけ
81 ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただありあけの 月ぞ残れる ほととぎすは タダ(無料)
82 思ひわび さてもいのちは あるものを 憂きにたへぬは 涙なりけり 重い 浮き
83 世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる 世の中よ 山の奥にも鹿
84 ながらへば またこのごろや しのばれむ 憂しと見し世ぞ 今は恋しき 長良川 牛がいる
85 夜もすがら 物思ふころは 明けやらで 閨のひまさへ つれなかりけり 夜も 暇さ
86 なげけとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな 嘆け 過去
87 村雨の 露もまだひぬ まきの葉に 霧たちのぼる 秋の夕ぐれ 村の
88 難波江の 蘆のかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき 難波江の 身を尽くした恋
89 玉の緒よ たえなばたえね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする 玉野 しのぶちゃん
90 見せばやな 雄島のあまの 袖だにも ぬれにぞぬれし 色はかはらず 濡れる
91 きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣かたしき ひとりかも寝む キリギリスの 衣は固い
92 わが袖は 潮干にみえぬ 沖の石の 人こそしらね かわくまもなし わが袖は 人こそ知らね
93 世の中は つねにもがもな なぎさこぐ あまの小舟の 綱手かなしも 世の中は あまの
94 み吉野の 山の秋風 さ夜ふけて ふるさと寒く 衣うつなり 見よ ふるさと
95 おほけなく うき世の民に おほふかな わがたつ杣に 墨染の袖 大きなク ワガタ
96 花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり 花誘う ふり
97 こぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くやもしほの 身もこがれつつ 来ぬ人を 焼く
98 風そよぐ ならの小川の 夕ぐれは みそぎぞ夏の しるしなりける 風そよぐ みそ
99 人もをし 人もうらめし あぢきなく 世を思ふゆゑに 物思ふ身は 人も 世を思う
100 ももしきや ふるき軒ばの しのぶにも なほあまりある 昔なりけり ももひき なお余り

百人一首を小学生が簡単に暗記できる覚え方!コツは語呂合わせ

 中学受験に向けて頑張る娘と家族

引用ばっかりで申し訳ありません

 

暗記法

本題の暗記法に写りましょう

https://www.jukuerabi.info/1104

サイトを見てくださった人は分かると思いますが

 

本家のサイト様と変えているところがあります

 

それは

表の文字の色です

 

一般に

青色は暗記に適していると言われています

なので僕はこれを実践しています

kktaro702.hatenablog.com

 

あともう一つ

大事なのが

喋って

書く

 

ということです

 

百人一首の本を

隠しては見て隠しては見て.............

そんなもの繰りかえしやっても

無意味に決まっています

 

ひたすら青ペンで書いて覚えて

友達に聞いてもらう

そのために学校があるのではないでしょうか?

 

学校は理不尽なものですが

辛抱して頑張りましょう

まとめ

イカサマ5000文字。