小学校のサクランボ計算不必要論について 早く筆算教えろよ
どうも皆さんこんにちは
まよこた（@blogmayokota）です。
皆さんは小学校のころ
「サクランボ計算」たるものをやった覚えがありますか？
あるブログサイトによれば
現在の子供の学年（年齢）／知ってるor知らない
社会人（25歳）／知らない
大学2年生／知らない
高校2年生/知ってる
高校1年生／知らない
中学3年生／知ってる・知らない
中学1年生／知ってる
小学6年生／知ってる
ということで
H19年度の小1から使われ始めた感じですね。
サクランボ計算を知らない人たちのために説明すると
こんな感じのやつです
僕はこれが不必要だと思います
もちろん肯定派の人もいますが、
今回は否定派目線で記事を書いていきたいと思います
この記事の概要
サクランボ計算が本当に要るのか。
その真相を探って皆さんに肯定派か否定派かを考えてもらえるようにする。
それでは行きます！
そもそも..........
サクランボ計算って何という方にもう一度説明します
要するに、
10の位＋1の位の計算に無理やりするということです
POINT
大人でもよく分からない人多いんじゃないかな。
なぜ1の位＋1の位の計算をしないのか。
その理由は単純明快です。
それは
「先生たちが難しいと思っているから」です！
別に難しいって思ってるかもしれないけど
じゃあ何のために計算カードをやらせてるんだよ。
思います。
まとめ
今回の記事は短くなってしまいましたが
この記事で僕が伝えたいことは
サクランボ計算なんて複雑なものをやらせるから
数学嫌いの子がますます増えてしまうのではいないか
ということです
実際にある調査によれば
中学生が一番嫌いな教科が数学、
というデータが出ています。
新しい学習指導要領で
数学好きの子を増やしてください。
